事業内容

BUSINESS

ABOUT

ライフラインを支えて、未来の“あたりまえ”を支えていく。

特殊汽罐は、ライフラインを支える会社です。高速道路の老朽化に伴う配管や下水道などの修理、工場や病院などで使われている蒸気を発生させるボイラーの整備など、ライフラインに関わる問題を設計・開発・製造・施工・整備まで一貫して行っています。今後もライフラインを支えていくために、鉄の配置工事の展開も視野に入れており、建物の課題における「幅」を広げていく予定です。

事業の特徴

  • 特殊汽罐の仕事について

    特殊汽罐でのこれまでの仕事内容について、分かりやすく紹介します。地域に根付いた企業との取引が多く、これまでの仕事の数は5000以上。和歌山県隧道や瀬戸大橋、明石海峡大橋などのトンネル・橋以外にも、姫路城、清水寺など重要文化財のライフラインも支えています。また時代の変化に合わせて、テクノロジーの導入も。より正確かつ安全な工事を行うためにiPadの導入もしています。

  • 水道のライフラインを支える配管工事

    水道や下水道、消火、温泉などを流すためのポリエチレンパイプ配管工事を行っています。地域の人々が生活するために必要な生きるための水以外にも、火事や災害時に人々を守るための水を支えています。工事だけでなく、新しいライフラインを作るための計画段階から参加し、設計から開発・製造・施工までワンストップで行えるのが強みです。

  • 蒸気のライフラインを支える機器の整備・据付・修理

    ボイラーや圧力容器といった工場や病院、下水処理場、ホテルなどで使われる蒸気を発生させる機器の整備・据付・修理を行っています。病院やホテルにおいてはお湯の調整や暖房管理など、生活する上での「温度」を調整するのに重要な役割を担っています。

仕事内容

【配管工事の施工管理】
人々の生活になくてはならないライフラインに関わるポリエチレン配管工事の施工管理の仕事です。施工管理の経験や資格がなくても、また設計ができなくても、まずは図面を理解できればOKです。社内の情報共有にはタブレットを活用しており、先輩社員がサポートしてくれるので安心して働けます。

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