特殊汽罐の要として、品質管理と図面製作という柱を支えている。
Takayama Kosuke 髙山 昂介
一般社員
2021年に特殊汽罐に入社。現在は品質管理と図面製作をメインで担当している髙山さん。以前は金属加工会社に勤めており、金具製作などの経験を持っている。未経験の異業種にチャレンジしたいという想いで転職を決意。
自分の仕事が“形”になる喜び。
私は、もともと金属加工会社に勤めており、そこでは金具製作などの業務を行っていました。その後、新しいことに挑戦したいという想いで、未経験ではありましたが、特殊汽罐に転職することを決めました。
現在は、品質管理や図面製作の業務を担当していますが、会社でのやりがいとしては、現場毎に変わる配管や現場の状況に応じて、考えながら仕事を進めていき、それが形になっていくことにやりがいを感じています。以前の仕事では、自分の仕事がどこで、どのように使われているのか分からないことがほとんどでしたが、今では、出掛けた先で自分が携わった仕事を見かけた時には大変だったことや苦労したことも思い出として甦ってきて、自分の仕事が誰かの役に立っていると思うことができるので、また仕事を頑張ろうという気持ちになれています。
公正な評価制度が、チームを良くしている。
特殊汽罐の魅力は、少人数体制であり、風通しが非常に良く、自分の意見を遠慮なく発言できることです。少人数であるため、仕事における確認や決定のフットワークも軽く、新しい工事方法や様々な仕事に対しても、皆で協力し合いながら仕事を進めていけることに魅力を感じています。また、良い意味で上下関係がなく、他の社員との年齢も近いため、社内の雰囲気もとても良いです。
特殊汽罐では、ベトナムから仕事に来ている社員が2名ほどいるのですが、分からないことがあればその場で指導しながら、みんなでサポートしています。それもあって二人もイキイキと働いてくれているので、結果的に良い関係性が築けていると感じています。それもすべて、従業員が努力したくなる「社員成長支援制度」があるからだと思います。すべての従業員に公正な評価ができるように、細かな目標が設定してあり、決められた目標をクリアすれば、ボーナスなどの適正な評価をしてくれます。こうした制度がしっかりと整っているからこそ、従業員全員が同じ目標をもって、努力ができるのだと思います。
